【スタイリングポイント/テーマ】 LVC1936 Type1 Jacket 身長:170cm 普段のサイズ トップス:Mボトムス:29inc 20代後半 【アウター】 着用サイズ:42 サイズ感:ゆったり 素材感・着心地:コットン100パーセントのガシッと厚手な生地感 コメント:1936年に誕生したLevi's®のアイコニックなデニムジャケット、506XX。 またはファースト、Type1と呼称されることもあるこのジャケットはまさにデニムジャケットの王様です。 フロントのポケット、ダブルプリーツ、背面のシンチバックなど特有のディテールと短めの着丈やボックスシルエットなどが代表的な特徴です。 タブのBigEや当時らしいやや低めのオンスで織り上げられた生地を使用しているのも特徴(当シリーズでは1933、1936が同じ生地感でセットアップでの着用が可能) 肩幅や身幅はややタイトなボックスシルエットになっており、一周まわって今のファッションシーンにマッチするフィット感。 オーバーダイ加工ならではの深みのあるブラックはコーデをシックにまとめてくれます。 【ボトムス】 着用サイズ:W32 サイズ感:普通 素材感・着心地:コットン100パーセントでガシッと厚手な生地感 コメント:当時のフィット感や生地、ディテールを再現しアメリカのワークウェアの伝統とスピリッツを忠実に受け継いだLevi's®Vintage Clothingシリーズから501®1947'sが登場。 第二次世界大戦が終戦し1つの時代を終えたアメリカはまた次の激動の時代へと移り変わっていきました。 そんな中で501®も時代に合わせて変化を遂げていくことになりました。 ポケットのリベットやボタン、アーキュエイトステッチなどお馴染みのディテールが戻って来たのと同時に従来のワークウェアからファッションシーンへ進出していくこととなります。 その事もありシルエットはよりモダンなスリムシルエット、股上はやや浅くなり、全体的にスマートな形に変更されていきました。 501®の完成系、と呼ばれる程完成されたそのシルエットは現代の501®のベースにもなっています。 さらにはLVCならではの加工感の良さ、程よいダメージ感もおすすめのポイントのひとつです。